注意としまして:
「」、『 』、( )内に発する言葉は妄想に収まるものでは無い。
その過程に起こりうる 想像や、思考に生じた生理的な要因も起因する。
Yのスーパーシンキングだと捉えて頂きたい。
だが、『リアル 』を目で捉えた想像もまた含有する率も高くはある。
※ある日の食事から誰が不在かが良くわかる情景である。※参考igs

ここ数日、いや去年末より、Y推しの住まう国 タイランドでも 口にするのも忌まわしきヴァイルス感染の増加に伴う警戒も強まっているのではないかと思われる。
そこで、クリスさんのお子さんのプルートー君とマッフィンちゃん(以下、敬称を省く)から見た、ここ最近の両親(KS)の様子を考えてみる。
お父さんが、数日、クリス(反抗期故の呼び方か?)の家へ帰らないからムム(プルートー呼称)がソワソワと落ち着かないのだと。マフィンはお父さん子で、いつもベッタリとくっついている。その間、自分はといえば、クリスが抱っこしたがるので、そうされているのだそう。
ま 「ぴぷーと、、、、お父さんは?なぜムムと遊んでくれないの?」
プルートーはマフィンが幾度となくそうやって聞くので、クリスに尋ねて見ようかとも思ったが、いつものように、『お仕事が忙しい 』という理由だと勝手に思っていたし、その事をまだ小さなマフィンに教えたところで、理解を得ないのではないかと考えた。
その考えをガラリと変えざる得ないことがここ数日で起こっている。
ここでプルートーは観察によりエビデンスを集め、いくつかの仮定を構築し、考えるに至った過程を猫なりに即座に並べた。
ソートの一覧がこちらである。
*巡らした思考のため順番は不問である
・玄関には色んな靴
・たくさんの食べ物や飲み物
・特定の見たことのある人達
・ムムが懐くクリスの知り合い
・クリスの不在が多くなった
最後の項目については、納得がいく結果を得られるが 、プルートーとマフィンの幾つかの秘密にて話すとする(子供たちによる)
一旦、話はムムの嘆きに戻るが、クリスがいつも触っているスマートフォンの画面に小さなお父さんが写っていることがあるが、いくらムムがぷくぷくの前足で触っても画面のお父さんには触ることは出来ない。お父さんの甘く優しい声が聞こえてくるが、プルートーは少し離れた場所からその様子を見ているのだという。
元気かい?
体調は?
マフィン ならーっく
プルートーおいで、ぴしんだよ。
今夜、少しだけ会いにいくね
うん 待ってる。
ぷーととマフィンはbankに任せる
上記の会話で、お父さんが家の中にいないことが解る。
なぜわざわざ 『家の中にいない 』事が解るかと注釈するのかと言えば、常々お父さんは、家の中のどこか違う部屋に居ることがあり、時々スマートフォンでクリスとお話しているとプルートーが家中をウロウロとし、ドアをガリガリとかかずると、ドアの向こうから、「プルートー、仕事中だよ、キットのところに行きなさい」と声が聞こえるのだ。クリスの所へ戻り、「ニャア」(居たよ)と言うと、クリスは静かにしてようね。マフィンと遊んでてと、頭を撫でてくれる。
そういう事があるから 僕は 本当はどこにお父さんが居るのか 自分の足と感覚を使って、探るんだ。
最初に言った、想像と想像した過程と、それらが確かになるものの原因にたどり着き、やっとここで確信するのだ。
プルートーはまだ歳若く、未熟な知識しか持ち合わせておらずだが、猫という個体が持つある種特殊の感覚と直感で日々、親達の行動を知ることができるのだ。
ではなぜ、シントー(プルートーがお父さんと呼ぶ人)は 別のところにいるのか?
クリスが今までに口にした 『仕事 』の概念を覆すに当たるものを、プルートーに変わり、筆者が説明するとすれば、今の世の状況が起因する。
去年の初め頃、自ら自粛生活を数週間送っとことが記憶に新しい。多くは語れないが、『自ら自粛生活 』について準ずる不確定だが原因が生じた(本人は問題なかったが)ことがある。
その時、彼は、クリスを危険な目に合わせる事もなく、自分自身で暮らして行ける自信があったようだが、数日で根を上げていそうな(あくまでも見た目)事象*を目にしたことがあった。
*敢えて事象とというニュアンスに収める。
記憶が前後するが、プルートーがクリスの元に来たのもこの頃だったと思う。
猫を迎える事はシントーも知っており、クリスに対して、猫を飼うということに対する心得等を教えたと聞いた。猫好きの猫に詳しい兄さんの助言を聞いて、万全の体制で、プルートーは迎えられた。そのプルートーとシントーは比較的直ぐに対面した認識だが、状況下で、クリスと会うことすら難しい時期であったため、なかなか触れ合うというレベルには達しなかったようだ。今となっては何事もなく、生活を送れ、対策をきちんと行い、仕事でも、私生活でも子供たちとの触れ合いを見ることができるようになった。
それをまた 脅かすような事態に直面していることは顕著である。
プルートーの探究をソートした項目がいち目にて想像に近しいと言えるだろう。
現在 マフィンが会いたいお父さんは別のところで暮らしている。
筆者が上記の画像を見てシンキングする事は、ああ、あの柄のカーテンはあそこだろうと想像する。想像の過程はここ数年の見聞きした事柄から得ることができる。
プルートーは、マフィンが落ち着きなく過ごすのは自分が落ち着けない原因にもなっている。
新たに、原因の過程を追っていく事は時間がかかり、シンプルに物事を考えるには易くない。
なので、プルートーの憂鬱(そうかどうかは解らない)に関しては今回は触れないが、既に、これを読んでいる皆さんは既に想像してしまったかも知れないが、誇大妄想にカテゴライズして流して頂きたい。
「ムム、お父さんと遊びたい。お母さんばっかり遊んでずるい」
↑↑↑
この発言について プルートーも同意見だと目を据えて、頷く。
人の出入りの激しさとお父さんの不在は比例している。
そして、クリスの不在について 知っていることは、後にプルートーとマフィンが語ってくれる。
オーバーシンク
されど 有り得ない事ではないと思いませんか?
心の表出をありのまま書かせて頂いた。
次回はプルートーとマフィンのフレッシュなエクスプレッションを物語で読み解いて頂けると幸いです。
※極々1部
※意味が解らないと思われたらすみません( ⁎ᴗ_ᴗ⁎)ペコ