何気ないホテルの廊下を歩く
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手には愛用のカメラ 何時だって一緒だ。
あ、、、 親友のシントーもいつものようにカメラを持っている
恐らく 愛妻クリスの写真でデータはパンパンだろう
僕はまだ余裕がある。今日は 撮られる側の人間だからな 美しい成都を収めてもまだ余力は充分だ。
廊下の窓に下ろされたロールスクリーンから差し込む光に目を細める
いい天気だな… 絶好のファンミ日和だ
カシャッ。シャッター音が聞こえる
た「ハッ(゚〇゚;) ああ 良いところに来たな キット どうだい 君も一枚 君の旦那の写真もいましがた撮り終えたところだよ。」
し 「 ええなぁ 撮ってもらい! ほんで後で ワシのラインに送ってや ぴーてー」
く「こう? 角度これでええか?」
し 「めっさ綺麗 ナイスアングル」
た 「いいね キット 君たちはお似合いだよ。」
く「あ? ぴーてーもティティとお似合いやで?」
た 「(違うんだ 僕らはビジネスだ)アハハ 君たちほどじゃないよ なあシング。」
し 「まあねえ ワシら国民的カップルやしな ハニー」
く「シャーイ せやねん 後は世界的狙てるねんな」
た「(そうだよな 俺とシングは所詮親友。それを超える誰かと恋が出来るだろうか…) 頑張れよ。」

た 「さあ 朝食に行こうか! ああ 俺も後から行く、先行ってろ。。。。。 シントーとクリスか、お似合いだよな…」
ち「ぴーてー 僕も撮ってよ。」
た 「…いいよ じゃあ 窓際立って。」
ち「この方が良くない? そう…ぴーてー 上から撮って…」
た 「あ、ああ いいね それでいこう」
ち 「 ぴー ぴしんの事好きでしょ?」
た「ッ、 どうして 違うに決まってる。」
ち 「そっか… 僕の勘違いか ごめんね ぴー。」
た (最近似てきたな 母親に… 小悪魔的なところ)
ち「まあ ぴーが誰を好きでもいいんだ アタパン母さんじゃなかったらね。」
た 「 そんなことあるわけない… もうワンポーズいくか? 」
ち「ぴしんのポーズ 真似しよっか? 」
た「(悪魔…)いや もう 終わりだ。チモン…」
ち 「なあに?」
た「さっきお前が言ったこと お前の胸にしまってて欲しい。」
ち 「りょーかい。 じゃあ 後で写真ちょうだいね。」

テイタワン 仕事モードオンだ
今日はもう 誰も撮らない
僕は 商船に乗る
他には何もない
※テイシング
※タワンさんのGMMでのキャラってどんなだろう?
※一度は誰かと絡むもの
※タワンキットはない
※earthさんは別のBLドラマあるから taynewの三角は消滅
※OFFGUNにいくか
※PERAYAと絡むか
※taynew ほらビジネスだから
※JossTayは結構良かった
※タワンさんは男らしいけどウケ
※落ち着くのは テイシング 逆もあり
※カメラ小僧だし
※カメラで撮りながら自重
※土曜の朝だから